東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
案2につきましては、現指定管理期間満了の令和8年3月31日までに具体案を検討するもので、温浴施設のみでは捉えず、本年度解体した引田体育館や、今後閉館が予定される引田温水プールを含めての引田スポーツセンター周辺の総合的な利活用を面的に検討する中で、翼山温泉の在り方も含めて検討を進めるものでございます。
案2につきましては、現指定管理期間満了の令和8年3月31日までに具体案を検討するもので、温浴施設のみでは捉えず、本年度解体した引田体育館や、今後閉館が予定される引田温水プールを含めての引田スポーツセンター周辺の総合的な利活用を面的に検討する中で、翼山温泉の在り方も含めて検討を進めるものでございます。
さて、現在、会員以外が引田パークゴルフを利用する場合、一旦スポーツ財団の事務所がある引田温水プールで利用申請を行い、料金を支払った後、当施設へ移動して利用する体制となっており、利用者からも相当不便であるとの声が聞こえてきます。また、新温水プールが完成すれば、当然、事務所の移動も必要となり、引田パークゴルフ場だけでなく、周辺の野球場や体育館や武道館などの利用者にも少なからず影響が出ると思われます。
まず、新温水プールの管理運営費についてでありますが、本年9月の第5回市議会定例会予算審査特別委員会において説明させていただきましたが、スタジオやジムなどの新規施設の管理等に必要な費用や予防を含めた修繕費など、引田温水プールの管理運営費には含まれていない費用も含んでおります。
新しい温水プールは市が直営で運営すべきではないかという御質問ですが、御存じのとおり、引田温水プールをはじめ、本市の多くの公共施設は指定管理者によって管理運営されており、それぞれの施設において創意工夫された運営がなされております。
そしたら、引田温水プールはそういったことはされてなかったからこそ、今、この20年近くになってきてあれだけ修理が必要になってきているとお考えであるのか、その点お伺いをしておきます。どういうことですか。
次に、引田温水プールの利用状況についてです。 学校事業での利用については、通常1回の授業で2時間ずつ実施しており、令和元年度は白鳥小学校はまだ合併前でしたので、本町小学校が54時間、福栄小学校が48時間、また白鳥中学校が22時間、大川中学校が20時間とそれぞれ利用しておりましたが、昨年度はコロナ禍の影響を受け途中で中止となり、白鳥小学校が6時間だけの利用となっております。
それと、引田温水プールにしましても、4年間は新しく白鳥に新温水プールができるまでは存続するわけです。ということは、その除けた後の整備をどのようにするのか。
このような活動が始まったのも、2019年9月の一般質問での市長の答弁の中で、引田温水プールの白鳥小学校跡地への移転が発表されたことや、2020年1月の委員会で、次の指定管理者が決まらなければ2021年3月末をもって翼山温泉は廃止すると発表したことから、引田地区の住民が危機感を感じ署名活動が始まったと思われます。 そこで、この度の引田地区市民と市長の対話会で市民からどのような意見が出たのか。
その中で、引田温水プールについては、計画を策定する中での調査では施設の躯体の耐用年数はまだ残っているが、設備系、機械系の老朽化が進んでおります。また、小中学校事業との連携も行います。現在、引田、大内小学校には屋外プールをそれぞれ設置しておりますが、近年、気温の上昇、雷などの天候不良の日が多く、計画どおり授業を実施できていないのが現状です。
中には、引田温水プール……。
引田温水プールは、平成6年5月に旧引田町時代に他町に先駆けて町民の健康づくりと子どもから高齢者まで幅広い世代に利用される引田スポーツセンターの中心的施設として建設されました。
今回の閉会中の調査は、築25年になる引田温水プール施設の現状を現地に行って調査し、今後の温水プール施設の在り方についていかしていただきたいと思います。 また、今月15日に引田城跡が国指定史跡となることが発表されました。国指定史跡は本市にとって指定は初めてで、歴史上また学術上価値の高い文化財です。
東かがわ市社会体育施設等マネジメント基本計画では、議員おっしゃったとおり、現在の引田温水プールは建替えの方向としており、現在、市の求める機能、建設の基本方針等をまとめ、温水プールの建設基本構想を策定中でございます。これを基に、関係機関をはじめ、利用者等、広く市民の皆様からの御意見もいただき、基本計画を策定する予定としてございます。
また、引田スポーツセンターでは引田温水プールの雨漏り改修工事等を予定しております。また、これらの工事に係る設計委託料として200万円を計上しております。 以上、補足説明といたします。
既存の引田温水プールにつきましては、年間4万人程度の利用者があり、スポーツ施設として必要な施設というふうに位置付け、社会体育施設のマネジメント計画においても、建替えを検討する旨の方向性を打ち出しております。
修繕費については、とらまる公園街路灯修繕、引田温水プール修繕を予定しております。次に、工事請負費です。大内スポーツセンターでは、とらまる公園キャンプ場管理棟の建具、トイレの洋式化及び浴室棟の改修、複合遊具の設置を予定しております。また、引田スポーツセンターでは、飛翔体育館の屋根、外壁の防水改修工事を予定しております。また、これらの経費に掛かる委託業務として600万円を計上しております。
引田温水プールについては、利用者数は約4万人で推移しており、本市のスポーツ施設として必要なものと位置付けておりますが、本施設は平成8年に建設され、特に機械設備の故障などによる修繕費用等が必要となっていることなどを踏まえて、建替え場所も含めた検討を始めております。
東かがわ市社会体育施設等整備構想の中で、引田温水プールは建替えの方向と示されています。将来的に、拠点的な公共プールとの共有化というのも検討の余地があると考えられます。
次に、引田温水プールにつきましては、利用実績を見ていただいたら、約4万人強が利用されております。そういう中で、やはりこのプールは市としても重要なものであると考えておりまして、将来的には建て替えということで、建て替え場所については今後検討していこうというふうに考えております。 次に、パークゴルフ場でございます。これは、利用実績で、毎年相当数、利用者はどんどん増えております。
市内の公共施設につきましては、現在、全ての市庁舎・小中学校・幼稚園・保育所はじめ、引田温水プール・白鳥中央公園・とらまるてぶくろ体育館などのスポーツ施設、交流プラザ・大内公民館・コミュニティセンターなどの集会施設、また白鳥温泉などの温浴施設を含め48台を設置しており、これまでに体育施設で1回、温浴施設で5回の使用実績がございます。